「理系に進んで何がしたいの?」という自分への問いに答えられずにいた私は、「じゃあ何だったら向いているか?」悩む日々が続いていました・・・。
私は高校三年間理系クラスに所属し、浪人時にも理系クラスでした。
つまり、数学はVCまで、物理や化学もUまでやっていますが、日本史や世界史はほとんど勉強していませんでした。
ですから、法学部を志望することは無謀なようにも思えます。
まともに「文転」するのはリスクが大きいし、センター利用だととてもハードルが高いし・・・そんな私が合格することができたのは、慶應法学部AOである「FIT入試」です。私の受けた年が初年度でしたから、あまり現実味がありませんでしたが、結果的に振り返ってみると、法律学科の倍率は7倍、定員30名のところ毎年25名前後に厳しく合格人数を絞っており、しかも私の年には男子の合格者はたったの4名でした。
なぜこの超難関試験に突破することができたのか、それは「正しい準備をして、必ず受かる自信をもって望む」ことです。
では、どのように準備をすればいいのか。この体験記が、高校時代に一生懸命やりたいことがある・やってきた、しかし一般入試では入るのが難しい、という全てのAO入試受験生の1つの参考になれば幸いです。
FIT入試は、私立最難関とされる慶應法学部に秋には合格が決まってしまうという大変魅力のある試験ですが、定員30名、倍率が7倍前後と大変狭き門です。
この難関試験に理系出身の私がなぜ合格することができたのか。実際の志願理由書など合格答案や、本番での面接再現をもとに、合格のコツを伝授します。
小論文の勉強の仕方や予備校活用法、おすすめ参考書なども紹介。様々なAO・ 推薦入試を目指す受験生に役立つ内容となっています。
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体験記名 | 『慶應法学部FIT入試合格体験記』 |
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| 執筆者 | 新田真之介 | |
| 在籍 | 法律学科3年・在学中 | |
| 出身高校 | 福岡県立修猷館高等学校 | |
| 現役・浪人 | 1浪 |